●実家にあったものです。 セット売りです。 昭和の終わりごろに仕立てたものです。 お宮参り用の男の子のお祝い着、掛け着です。正絹だそうです。 白い着物の上に緑の着物を重ねて、着用したらしいです。 綺麗な緑に　鷹や松、城、巻物などのデザインです。 鷹のトサカや羽の一部は、金色の糸で刺繍されていて　大変豪華です！ 帽子やよだれかけ、飾りの小物と長襦袢付きです。 五つ紋で、紋の種類は「丸に橘」のようです。 一度の使用ですが、長期保管中に画像のとおり、薄いシミができてしまいました。 着物の汚れ部分には、やまぶき色でしるしをしています。画像をご確認下さい（気をつけて検品しましたが、まだ見落としがあるかもしれません） 白いほうの着物は、袖の内側が水色になっています。こちらも、薄いシミができています。 遠目には分からないものだと思いますが、より良い状態で着用されたい方には、専門店でのお手入れをオススメ致します。 ①（着物） 【色】緑 【サイズ】（着物）　裄：45cm、袖丈：56.5cm、袖幅：28cm　身丈(肩から)：97cm ②（長襦袢） 【サイズ】裄：43.5cm　袖丈：57cm　袖幅27 cm　身丈（肩から）95cm ③④⑤小物（おおよそのサイズは画像をご覧下さい） 帽子 よだれかけ 飾り（着物の紐のあたりにつけるそうです） お宮参りの掛け着として使用されたあとは、 七五三用の着物に仕立てなおしすれば、更に活用できます。 オーソドックスな黒のお着物もステキですが、こちらのような綺麗なお色も写真映りが良いと思います！ 素人採寸＆素人検品の自宅保管品に御理解いただける方　ご検討をお願いいたします。 商品の色味は、できるだけ　実物に近くなるよう心がけましたが、素人のスマホ撮影です。 発送の際は簡易包装にて、コンパクトにたたみますので、シワ等ご了承下さい。