【Maison Margiela ①】 マルジェラらしいカッコ良さ。 構築の素晴らしいアシンメトリーのスカート。 ペチコート類を穿かないと透けますが、 美しい素材感とシルエットです。 2020SSのコレクションは"記憶と歴史、その中にある本質"を表現したものだった。 クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノ氏は情報が溢れるデジタル時代に生きる私たち中にある“記憶”に着目し、無数の情報が飛び交う現代社会において、記憶は歪められ、改ざんされ、そして次第に薄れていく。 そんな状態に警鐘を鳴らし、歴史や、歴史が私たちに教えてくれる物事の“本質”に目を向けるべきだというメッセージを込めたコレクションだった。 合わせたトップスはこちらで出品予定の メゾンマルジェラ④のもの(別売り)になります。 【タグ情報】 2020SS MADE IN ITALY Mod.S51MA0405 （株）マルジェラジャパン 【商品詳細】 《サイズ》38 《カラー》ブラック 《素材》ポリエステル100% 《ポケットライニング》レーヨン100% 《コンディション》未使用に近い 着用感のない商品です。 《平置き採寸》 ウエスト33cm 着丈63cm 〈トルソーサイズ〉 肩幅 39cm バスト 80cm ウエスト 58cm ヒップ85cm 【Maison Margiela について】 革新的で型破り。しかし、繊細で優しく、エレガント。 本質を見極め、決して妥協しないMartin Margiela(マルタンマルジェラ)。彼の登場で洋服の定義が大きく変わりました。 1988年にパリでMaison Martin Margiela(メゾン・マルタン・マルジェラ)を創業。 1997年から2003年にかけてはHERMÈS（エルメス）のレディースデザイナーも兼任。2008年、ブランド設立 20 周年のコレクションをもって引退。 それ以降はデザインチームがマルジェラの意志を引き継ぎクリエイションを継続。2014年にジョン・ガリアーノがブランドのデザイナーとして抜擢され、これを機にブランド名をMaison Margiela（メゾンマルジェラ）と変えています。 ①女性のためのコレクション