超希少な LEE リー による 1930年代製造の 1st デニムジャケット の復刻版 1011 になります。 Leeが1937年当時の生地や細部のパーツまで見事に再現し、こだわりが詰まった一着となっています。 本モデルは通称「カウボーイジャケット」と呼ばれ、1931年のデビュー以来1946年のライダースジャケットの登場まで15年間製造された、デニムジャケットの金字塔ともいえるモデルです。 カウボーイジャケットは大きく分けると31年～を前期、43年～を後期と分類することが出来ます が、本モデルはワークテイストを残すトリプルステッチやバックシンチが採用されていた前者のモデルとなります。 主なディテールとしてLeeネームの白タグ、COWBOYの刻印がはいったボタン、センターに入った左右2本ずつのプリーツ、左のみに付けられたフラップ付きのチェストポケット等があげられます。 中でも「白タグ」は年代を決定付ける重要なディテールで、白タグ付きのモデルはヴィンテージ市場でも高値で取引されています。 食品メーカーからワークウェアブランドとして転換をして間もない頃のモデルで、リーバイスの1st 506XXと同様にシンチバックとフロントプリーツを採用した、1stの中でも1930年代に製造されていた前期型の復刻版になります。 リーバイス 506 507 557 70505 や リー 101-J 220-J 等のデニムジャケットがお好きな方におすすめいたします。 サイズは38で 肩幅···45cm 身幅···50cm 袖丈···63cm 着丈···59cm です。 主な仕様 白タグ 前身頃裏 : セルビッチ 袖口 : リベット留め COWBOY 刻印 ドーナツボタン フロントポケット内 : ユニオンチケット バックシンチ(後期型は廃止) 丸型ポケットフラップ(後期型はスクエア型) トリプルステッチ多用(後期型はダブルステッチ) 襟ダブルステッチ(後期型はシングルステッチ) 7 59 ビンテージ　デニムジャケット　リーバイス　 ヴィンテージ