【ハイグレードなスギライト】 スギライトは和名「杉石」と呼ばれ、チャロアイト、ラリマーとともに世界3大ヒーリングストーンのひとつです。 濃い紫の中に赤紫の紋様が美しい高品質な《スギライト》です。 原石を滑らかに磨いてあるので、瞑想時などの握り石として、また持ち運びにも良い大きさです。 スギライトは、1944年に日本人の「杉 健一」教授が愛媛県岩城島で見つけ、その名を冠して命名された石です。日本人の名前が由来となった唯一の石ということで、なぜだか誇らしい気持ちになります。 日本で見つかったものはウグイス色でしたがその後、南アフリカなどで明るい赤紫から濃い紫までさまざまなものが見つかりました。混じり合う他の鉱物によってその色や透明感は異なります。 肌理の整った漆黒の深みをもつ紫色は、高貴なイメージがあって、個人的にいちばん好きです。 スギライトは心身ともに癒しの力が素晴らしいと言われています。 効果効能を謳うわけには参りませんが、例えば「が◯」患者さんなどの間では有名な石です。 色合いの濃いスギライトはパワーも強く、眉間のチャクラ(いわゆる第３の目)を開き、霊性を高めて魂の成長を促進すると言われます。 自己の成長がなされると、さまざまな問題が自然と解決されていくわけなので、今の悩みが小さなものに見えていくのではないかと思います。 石の意味、効果効能と謳われるもの、体験談、また価格など、様々なサイトに載っていますので、 ここでは字数制限の関係上からもこれ以上は割愛させていただきます。 スギライトは高価なせいか、偽物も多く出回っているので、やはりあまりに低価格なものには手を出さない方が無難かもしれませんね。 本物は小さくても「ずっしりと重い感じ」がします。 こちらのお品物は、アメリカの大きなミネラルショウで手に入れたものです。スギライトをずっと探してたくさんの店舗を歩きましたが、3、4点しか手に入りませんでした。 世界三大ヒーリングストーンのラリマーとチャロアイトに関しても、本物高品質のものはやはり相当お高いです。スギライトは高価なのに加えて、高品質できれいなものは、そのもの自体が少ないように感じました。 石は人を選ぶと申します。その時必要と感じた方の元へ行くのだろうと思っております。 大切にしてくださる方の元へご縁があることを願っております。