買った時のものをコピーして載せます現行品TS808初期生産品は白抵抗だけでなく内部基盤のパーツが下手なMOD品より遥かに違うことを！！今やNOS生産終了もう手に入らない、ある意味nichicon以上に好きな方は好きな（私は一番好きなメーカー）音に定評のある有名所日本製の電解、フィルム、セラミック、タンタルコンデンサ等のパーツが初期生産品には正にMOD品以上にふんだんに使用されている、正に正真正銘の拘りのMADE IN JAPAN使用なのです！！ 音の違いとしては、おそらくserial700000番台（パーツがいつから切り替わる正確でなくすみません）以降の現パーツになる現行品とは正にMOD品を購入した位違います笑。具体的な違いとしましては、ハイミッドレンジの質感の違いです。初期生産品は、高いところまで音がよく出ます。現行品の何か思っていたよりも綿飴みたいにモコモコ感を感じるな笑、は現行品TSあるあるで終わってしまう所でしょう！！ こちらは、ネジがシルバーでなく、電池スナップがグレー、この時期特有の塗装吹きムラなど見た目だけでも見所満載です。 肝心の音は現行品よりはミッドにフォーカスされたvintageまでとはいかない物の、現行品には決して負けないvintage808に近いいなたくそして枯れたサウンドです！！ TS10などを聞かれたことがある方はご存知だと思いますが、ミッドにフォーカスすると、ローがあるのに無いようにトレブルboosterな感覚の様に、現行品よりローはあるのですがモコモコせずブルージーにカラッとしていてミッドが良く押し出される感じが大きな違いでしょう！！ 音の違いに気づいている人、知っている方はまず手放さないものなので、保存しておくだけでもどんどん時代と共に値段は上がるのが間違いのない品物です。 まずこの美品状態のものはまず90%と言って良いでしょう！！手に入れる事はめちゃくちゃ困難なものですので、探されていた方はお早めに！！ 優に知る人ぞ知るコレクターズアイテムです。