FujiFilm製フィルムカメラPocketFUJICA FLASH AW 撮影レンズ FUJINON WIDE 20mm F4 シャッター速度 メカニカル　1/80，1/320　フィルム感度により自動切換 絞り 固定　F11，フラッシュ撮影時は開放 ピント調節 固定焦点　1ｍ～ 使用フィルム 110カートリッジ ★状態 動作未確認のジャンク品です。外観は写真通りです。見方によって、スクラツプ品かも知りません。ご了承してください。個人的な判断ですので、万一、他の瑕疵がありましたら、一切免責とします。写真は、入札の参考程度にお考え頂きますようお願いします。ノークレームノーリターンでお願いいたします。 ■ お渡し物 カメラ本体です。その他の付属品無です。 ●詳細仕様 発売当時(1979年)は気軽に持ち出せるコンパクトさと【110-フィルム】(通称“ワンテン”)という規格のカートリッジ式フィルムはカメラへのセットが簡単だったコト、そして何より110フィルムのおかげでカメラの仕組みを単純化出来たため、一時期は135フィルムを使うカメラよりも手軽なスナップ写真用のポケットカメラとして70～80年代までの間に急速に普及し、人気を博しました。ポケットカメラの多くは，横長で背の低いスタイルのものが多かった。このシリーズは，35mmカメラと同じような縦型のスタイルとなり，フラッシュを内蔵し，フィルム巻き上げを電動にしたものである。 電源として，単3乾電池2本が必要だが，この電源はフラッシュおよび巻き上げのためのものであり，露出やピントは固定である。スライド式のスイッチを押すとフラッシュが跳ね上がり、使用可能になる。跳ね上がったフラッシュの裏に使用するフィルムのＡＳＡ/ＩＳＯ感度に応じたフラッシュの推奨距離の表示がある。近距離の撮影に向いたカメラだと思われるが、画質に関してはさすがにスナップ写真程度なら当時は110フィルムでも十分なモノで、写りも昭和の雰囲気というか、味というモノが出ていて、コレはコレで懐かしい仕上がりの写真だったように記憶しています。もし、110フィルムがまだどこかで手に入るなら、もう一度このカメラで写真を撮ってみるのも面白いかもしれないですね。