Fender Japan フジゲン期 JB-62 Jazzbassのオールラッカーリフィニッシュ ここと他フリマの2カ所にて出品中です 2ピースアルダーボディに逆巻きペグ、 いわゆるJB62-USよりも上位だと思います。 更にピックアップはダンカンSJB-1に換装 ガシガシ使って頂ければ更に風合いと深みが増す、 オールラッカー(ニトロセルロース)でリフィニッシュしております。 (ネックのロゴ面などはオーバーラッカー) 以下おっさんのポエムを少々書かせてください 「モノ消費」より「コト消費」の時代になりました 安価に簡単にモノが手に入る時代、ありがたみは薄く、 TEMUで買うと特に強く思います。 チャイナすげえと思う反面、クオリティが値段なりです。 楽器も中国インドネシアはコスパがすごいですし、 材は全く違いますが 最終的にアウトプットされる「音」だけなら高級楽器と値段ほどの差はないと思います。 が、その一本に対する魂、 もといスピリッツ的なもんはグッと来ない。 暗い部屋でひとり、テレビはつけたまま、 髭ヅラのおっさんが時間をかけて、ストイックにハンドメイドした一本。 一本が完成するまでの「物語」にも価値がある。 おっさんに想いを馳せ、 おっさんのハンドメイドの楽器を奏でたならば おっさんのスピリッツを感じる事ができるかもしれません。 所有する喜び、ガシガシ使う喜び、経年で変わる喜び それが「コト消費」であり「良いモノを、大事に使う」事自体が大事になると思います。 ラッカー塗装ですが 綺麗に仕上げるなら大量生産には向かないと感じます。 塗りっぱなしなら触れるくらいの乾燥は早いので行けるかもですが、塗装表面をよく見ると全然違ったりします。 材料や人や技術の差でも違いますので奥が深いですね。 レリック・エイジド加工 ウェザーチェックあり(全体的・薄め) 2ピースアルダーボディ 約4.24kg ピックアップ Seymour Duncan SJB-1 CTS Pod 音の傾向(主観です) めっちゃいいかなと思ってます Vintageタイプピックアップですが、 結構パワー感あってベキベキいけます チェック時にて フレット良好 トラスロッド締め緩め調整OK アンプから音出してビビりなし ガリなし 何かしらソフトケース付属いたします