※人生で初めてフィギュアに触れたのは、ほんの数日前の素人です(デッサン人形以外) ※比較用、撮影用の小物は付きません(台座、アラゴルン等) ~~ひたすらレビューしながら出品シリーズ~~ コレちょっと、どこぞで見かけた”私フィギュア知ってます”みたいな玄人ぶってる酷評レビューに対する異論を込めて書く。 どう考えても”素人”の私の方が検証力あるので目障りだと思う人はブロック推奨。 [前置き] ナズグルのシーンは覚えていても”モーション”がおぼろげなのでポーズはアラゴルンに続き想像です。 ■The Lord of the Rings 指輪物語 ・ロード・オブ・ザ・リング『ナズグル』 新品未開封。撮影時以外、宅急便で届いた段ボールのまま保管。 お譲りする品は画像20の左側です。 ―― ◆良かった点 ・この辺りのスケールの中で造形がトップクラス ・可動域も十分(※後述) ・ジョイントもしっかりとしている ◎撮影したポーズは”全て”支えも何も利用していない。片足をつま先にしても自立する(つま先に可動は無い) ― ↑ココまではアラゴルンと一緒。 ・パッケージ越しに見ても構造が「どうなってるんだろ？」と、いまいち分からなかったのですが実際に触ってみたトコロ、このデザインで上手く造られている ◆惜しいなと思う点(レビューに書かれていた内容も一部含む) ・背中部分のローブが硬い。正確には指でつまんでグニャって曲げる事は出来る。それでも軟質とはお世辞にも言い難い ・ローブの袖部分が見栄え的な意味でちょっと不自然。腕を上げた時などは垂れ下がるように、素直に布製で良かったような気はする ・(上記以外のローブ部分は全て軟質) ―― どこぞのレビューで書かれていたのは上記の背中のローブと袖。 ＞＞可動ガー！カドウイキガー！＜＜ ボロク/ソに罵っていたので私は一通りの動作を試した。 結論『何の問題も無い』です。 画像では分かりにくいですが胴体(胸)も十分すぎるほど曲がる。 後はローブが地面に接触するので『接触しない状況下』でも可動を試した。(ローブが自立の支えになる為) この点は画像参照。 玄人さんはナズグルにバレエや新体操でも求めているのか。 どのキャラでもそれは出来ないぞ。あ、ゴラムなら ナズグルは余り興味が無かったけれど実際に触れてみると、かなりのお気に入りとなりました。