ご覧いただきありがとうございます。 ✴︎ イギリス　ヴィクトリアン　指輪 　　　ローズカット　ダイヤモンド　リング 　　　　　　　大きさ　約9号 　　　　　　お花部分　約11㎜×10㎜ こちらの指輪は母からの依頼で出品しております。 購入時、一緒に選んだ品で、今私の手元にありますので、発送等責任を持って対応いたします。 よろしくお願いいたします。 ヴィクトリア時代のローズカット　ダイヤ　クラスターリングです。 中央の大きめのダイヤを6石のダイヤが囲んでいます。またお花の両側には更に小さなダイヤが2石ついています。(計9石) ダイヤは三角面で山形にカットされ、軽やかなキラキラではなくローズカット独特のどっしりギラギラといった鈍い輝きです。 ダイヤが留められている部分はシルバーで、ダイヤを包むように留められています。 こちらの指輪にはホールマークがありませんので、正確な金のカラット数や製造年などわかりませんが、19世紀　ヴィクトリア時代のものと伺っております。 凹凸の少ない、薄く滑らかな指輪です。 石は古い時代特有のクローズドセッティングです。 (お買い上げいただいた方には購入先のアンティークジュエリーショップの名前をお知らせいたしますね) ローズカットは華やかな輝きではありませんが、蠟燭の灯りの下ではさぞ美しく輝いたのでしょう。 現代の技術を集めた輝くダイヤとは少し違う奥ゆかしい煌めきです。 長い時を経た重み、そして鈍い煌めきを是非味わっていただければと思います。 近年状態のよい古いローズカットダイヤの指輪はなかなか見つからなくなってきているとお聞きしております。 20年近く前に購入しておりますが、母はあまり身につけていませんので良い状態だと思います。 お探しの方の目に留まりますように。。 ご希望の写真アングルなどございましたら、お気軽にお声掛けくださいませ。 よろしくお願いいたします。